1979-03-01 第87回国会 参議院 逓信委員会 第3号
あるいは、郵便局のあの赤自動車で場外馬券売り場に乗りつけて馬券を買った。これも事実ですからしようがない。どうもモラルの低下が、私どもの想像以上のものがあるんじゃないだろうか、こういう現実をどうするかということでございます。
あるいは、郵便局のあの赤自動車で場外馬券売り場に乗りつけて馬券を買った。これも事実ですからしようがない。どうもモラルの低下が、私どもの想像以上のものがあるんじゃないだろうか、こういう現実をどうするかということでございます。
もしこれが行のうに入って赤自動車に乗ったというならサービスの一部分をやったということはあるけれども、自分がたまたま間違えて、そして労働組合本部からもらっておった十五円の切手のうち、残りは四枚だ、一枚張れば三枚しか残ってないのが自分のところに四枚あるから、自分でも明らかに張らないでうっかりしておったということを証言しておるにかかわらず、それがサービスの侵奪行為をした、サービスをとった。
——赤自動車。これの運転手、助手、こういう人たちは郵袋を取り扱っておりますけれども、これもいわゆる法令公務員とはなっておりません。そういうケースもございますので、代務者につきまして若干バランスがとれない面もございますけれども、いたし方なかろうかと思います。
ただ赤自動車の中へほうり込んで完全に密閉をして運搬をしておれば、途中で紛失するということはまずまず考えられない。
○久保等君 私少し最初に監察関係の問題について若干お尋ねをしたいと思うのですが、昨年の九月の二十口の新聞紙上に伝えられた問題についてまずお尋ねしたいと思うのですが、昨年の九月の十五日ですか、福岡の中央郵便局から赤自動車でもって南郵便局にあてて発送いたしておりました小切手、それから書留、現金あるいは手形等が紛失をいたしまして、総額にして約二百十七万円、これが輸送途中に消えたということが新聞で報道せられておりましたが
それから近県の県庁所在地につきましては、これは都内の郵便の流れの体制を並行的に正常化してまいり、そのほかに赤自動車の増便を行なった上で、実現のできるものもございます。大部分は前日夕刻までに出されましたものについては、近県等についても翌日中の配達ができると思っております。ただいま実は航空ダイヤのほうの検討を十分しておりまして、引き続いて専用自動車の便の検討にもすぐ取りかかりたいと思っております。
それから、あれは直通の列車もございまして、郵便車のついている直通列車の時間がちょうど手ごろでございますと、そのまま高松まで運ばれまして、あそこの担当者の手によりまして赤自動車に積み込まれて高松郵便局に配達されるわけでございます。直通列車がない場合には、時間帯等の関係で岡山乗りかえで中継されることになるわけであります。
その件につきましては、実は先ほど森次長からもお話がございましたが、予算編成の面といいますか、その当寺のいきさつもございまして、まず、その機械化といいますけれども、流用いたしました経費は、集配運送料という、郵便物を運送する国鉄に支払います経費でございますとか、あるいは赤自動車に支払います金でございますとか、そういうものであったわけでございます。
いわゆる赤自動車の会社でありますが、これも私ども十分に力を入れまして、近距離はもとより、道路の完備したところについては自動車輸送も充実してまいりたいと考えております。さらに長距離の、たとえば九州でありますとか、北海道というようなところにつきましては、今日速達郵便物は、第一種、第二種は飛行機を利用しております。
三十八年度予算におきまして認められております、たとえば軽自動三輪車百六十二両とか、場合によりますとスクーター四百八十九両とか、そういうようなものを局駅間の逓送に相当充てられるわけでございますし、荷物が相当多くなりますと、従来ほかの方法で運送しておりましたものを、赤自動車、専用自動車で運ばせるとか、逐年相当の改良をしている次第でございます。
私がちょっと聞きたいのは、今の郵務局長の答弁では、赤行のうは赤行のう、一般の郵袋は郵袋としての授受を行なっておる、こういうことでありますが、たとえば赤自動車から郵便局に来て行のうを渡す場合に、それがいわゆる赤行のうが入っておる行のうは何個、一般の行のうは何個、こういうふうにして渡しておりますか。
同じ郵便路線のところにおいて、一方が国鉄にもこれを委託している、それからもう一方その同じ線路において赤自動車も走っている、こういうことになった場合には、業者には責任はないわけですね。
集配運送費でありますが、これは航空関係その他赤自動車という専用自動車、あるいは汽車あるいは船舶等に対する支払いでありまして、その大体の積算は毎年の実績をもとにいたしまして、実量の増減というものを考えて積算してあります。
○斎藤(信)政府委員 従前の郵便車に対する襲撃事件の概要でございますが、昭和二十四年一月に水戸・潮来線上り二号便という専用自動車でございますが、那珂湊・水戸局の間で徐行中の赤自動車がうしろから抜かれたという事件がございます。
先日の郵便専用自動車襲撃事件の概要でございますが、襲われました自動車は、日本郵便逓送株式会社横浜支店所属の郵便運送用赤自動車でございまして、神奈川・横須賀間東まわり上り五号便でございます。横須賀を出まして途中田浦にまわり、金沢分室を午後の二十時五十一分発の便でございます。同乗者は運転手、助手並びにちようどたまさか磯子局員が一名便乗いたしておりまして、都合三名乗車いたしておりました。
襲われました車は、日本郵便逓送株式会社横浜支店所属の郵便運送用の赤自動車でございます。これに乗務しておりましたのが、運転手、並びに助手、それに丁度磯子の局員が一名たまさか便乗いたしておりました。 事件の起きました日が三月一日の午後九時過ぎでございまして、この運送の便名が、神奈川—横須賀間東廻上五号便という郵便でございます。
郵便物運送委託には、御案内のようにはつきりと赤自動車という表示のものもありますし、また一般バスにこれを委託しておるという場合もたくさんあるわけであります。
そういう制度を郵便の赤自動車の場合でも採用しておるということですが、実際支給します場合には、郵政司法機関であります郵政局が全路線について悪路を見てまわるという余裕がありませんので——昔ですと経済調査庁の管区経済局で道路をみな調べ上げたものがございまして、その調書によりまして悪路と認めまして、それによつてやつております。
実際にそんなあなたの言われておるような、東京とか大阪で何百台の赤自動車を、一遍にはやめさせられるほうも困るなら、新たにやるというのも、実際事実問題としてやれないのじやないですか、そんなことやれる筈はないのです。だからそれは結局そういう実態であれば、実態に即した方法でやらにやいかんじやないか、要は。
これは大体赤自動車で、郵便の取集めと、それから郵便局の子局から親局に廻す、親局から今度鉄道に乗せて行く、或いは鉄道に着いた郵便を親局から子局に持つて行く、そういう場合の赤自動車の動き方の問題で、その赤自動車が一日に、八時間以上動くと割増がつく、或いは又二十三時から五時までに動くと、深夜割増がつく、それから道路が悪いというと、悪路割増がつく、それから積卸に大きな重量のものが載るというと、運転手及び助手
その利用の場合に、やはり局間々々の郵便物の量というものがございまして、一つの自動車で專門に送るような相当な量があります場合には、いわゆる赤自動車、郵便專用自動車を使いまして輸送をいたしております。しかし專門に自動車を雇い上げることが必要ないというようなところにつきましては、そこにバスがございましたならばバスを利用しまして、バスに託送いたしまして郵便を送つておる次第でございます。
この東海自動車会社が、さらに伊豆半島全体におきます郵便物の運送業務をする赤自動車を動かしておるところもございます。これらのものも入りまして六十六になるわけでございます。
それで、たとえば赤自動車なども、逓信省に財源があつて、どんどん自動車を買えるならば、あれもやはり直接やつた方が一番望ましいのであります。またこの郵便局なんかも設けないで、むしろやはり現在のような無集配郵便局をどんどんやつて行つた方が、経済を考えない面においてけつこうなのであります。また電報配達の面もそうでありまして、要は公共企業体というものは、國民ひとしく恩典にあずかしめるということが大事である。
○神山委員 今の浦口君の質問に関連して、一つ委員会に説明していただきたいのですが、それは東京逓送株式会社ですか、赤自動車を走らしているあそこの会社と、逓信省との間の契約、それから今までの関係、そういうふうなものについて、こまかな資料を逓信委員会に出してもらいたいと思います。